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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年09月12日

審査員は担当役人に勝と思いますか。

 平成20年9月8日建物移転補償の異議申立に対して審査会が開かれましたのでお知らせします。
 さる平成18年3月、情報公開で(道路拡張、住宅改良事業等)土地、建物移転費用、電話、ルームクーラー、井戸、シャンデリア、テント、家賃に至るまでが補償の対象になっており、そのすべての金額が墨で黒く塗りつぶされ、皆様の尊い税金が支払られていたのです。このようなでたらめな支払に対して金額の開示の意義申立をしていました。
 3年前のことなので、金額部分の開示がなされているかもしれないと思い1部の望みをかけ、17年~19年の資料の提供を受けましたが従来と同じで黒く墨で消されていました。
 4人の審査委員はどこまで勉強しているのだろう。「どの部分をどうして欲しいのですか」と1人の先生が尋ねてくる。“墨で塗られているすべてだ”とその叫びを腹で耐える。
 (受取人の氏名等は開示から除いています)  


Posted by 平川 司 at 15:01Comments(0)