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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年10月11日

教育委員会の対応

 住之江養護学校の生徒の定員増加に伴い解決案として養護担当課長が回答を携え訪ねてくる。
生野養護学校を増設するとのことであるが関係書類(図面)等は持参していない。理由は、施設担当課長を同伴し後日説明をするとのことである。
 私にとっては教育委員会の考えがわからない、大阪市には6カ所の廃校が物置等に使われている。
 生野養護学校の運動場の一部に増設すると話すが増設すればお金がかかるし、多くの尊い税金を使われる。その上、住之江養護学校のように生徒が狭い敷地(運動場)に押し込まれるのである。
 何故、廃校を利用しないのだ、すればわずかな費用ですむのである、子供達も広い運動場で遊べるはずである。
 地域の反発が怖いのか、それは養護教育の差別ではないのか、養護の子供達を受け入れる以上住み良い環境に育てるのが教育委員会の使命ではないのか。
 教育委員会はやる気があるのか、小学校の統廃合は進んでいるのか、・・・・? 悲しいかな1人で遠吠えをしています。 
 
 大阪市長さんこのような現実を知っていますか。

 大阪市大担当係長より、附属市大病院の急患(紹介状無し)の受付を関係者一同と再検討し早急に報告致しますとの回答有り。  


Posted by 平川 司 at 00:29Comments(0)