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Posted by 京つう運営事務局 at

2023年01月02日

2022年10月03日

タウンズメンレポートNo.13

2022年9月にタウンズメンレポートNo.13を発行しました。

タウンズメンレポートNo.13はコチラからご覧下さい(pdf 1.6MB)

当会では、
南港と住之江区・住吉区・西成区を結ぶ3本の道路(南港通・住之江通・大和川通)で、
通行制限値を超えるような大型車が生活道路を縦横無尽に走り、
大渋滞や振動、騒音等の問題に周辺住民が悩まされている問題を取り上げていますが、
今秋からいよいよ大がかりな取締りが住之江南港通で始まりました。




神戸や尼崎方面からの車輌や万博工事車輌などで、大和川を渡り南下する車は、
大半が新なにわ筋を通り「阪界大橋」を渡るルートで走行しています。
この橋は大型車で年中渋滞していますが、車に乗っていると、
橋の揺れが半端ではなく危険を感じます。




南港通・住之江通・大和川通の振動・騒音問題と、危険な阪界大橋の対策として、
私たちは「湾岸自動車専用無料道路(仮称)の建設」を要望しています。




まずはその道路の一部として、阪界大橋の西側の大和川河口に、
無料の新橋梁「大和川湾岸大橋(仮称)」の建設を要望していますが、
一歩近づきました。

タウンズメンレポートNo.13をご覧ください(pdf 1.6MB)
  


Posted by 平川 司 at 01:16Comments(1)活動報告

2022年01月01日

2021年02月19日

年賀状


  


Posted by 平川 司 at 16:47Comments(0)

2020年10月19日

理事長日記の移行について

今後は理事長日記を以下のブログに記載することにしました。

https://ameblo.jp/townsmen/

今後ともよろしくお願いいたします。  


Posted by 平川 司 at 12:06Comments(0)活動報告

2020年09月25日

タウンズメンレポート No11

タウンズメンレポートNo.11(2020.08号)を掲載いたします。

【タウンズメンレポートNo.11の内容】
・道路の振動・騒音問題……P1
・ごみの問題……P4
・大阪メトロ北加賀屋エレベーター工事……P5
・かわら版(読者らん・小学校事故)……P6
・編集後記……P6

以下からご覧いただけます。
タウンズメンレポートNo.11(2019.08号)(PDF 2.5MB)


タウンズメンレポート2020年8月号


  


Posted by 平川 司 at 20:56Comments(0)活動報告

2020年01月19日

2019年09月02日

タウンズメンレポート No10

タウンズメンレポートNo.10(2019.07号)を発行しました。
大阪府下で1・2を争う重大交通事故が発生する大阪市住之江区北加賀屋交差点や南加賀屋4丁目交差点の沿線道路である”南港通り”は、一日に1万台以上の車が通過し、大型車や50t級のトレーラーも疾走しています。危険、騒音、振動、排気ガスで困惑している周辺住民。本号ではひとつの解決策を提案しています。また、大阪市への陳情など予定していますので、ご賛同いただける方は是非ご一緒にお願いいたします。

【タウンズメンレポートNo.10(2019.07号)の内容】
・毎年15 名程の死傷者を出す北加賀屋 魔の交差点……P1
・大阪市長に陳情に行こう/空き家対策としての住宅セーフティネット制度…P3
・資源ごみ回収改善大阪市に提案、ガラスびん無蓋車で別回収。ペットボトルの中に1 本のびん…P4
・かわら版(読者らん)……P5
・編集後記……P6

以下からご覧いただけます。
タウンズメンレポートNo.10(2019.07号)(PDF 3.6MB)



  


Posted by 平川 司 at 13:28Comments(0)

2019年01月22日

謹賀新年



長らくブログをご無沙汰していましたが、また新しい気分で今年から始めたいと思います。
ご協力をお願いいたします。

大阪万博、G20、IRと、南港北港には立て続けに催しがやってきます。
ところが、年賀状に書きましたように、すでに車の大渋滞が起きています。
誘致はけっこうですが、渋滞や振動についてどのような対策を行政は考えているのでしょうか。
皆さんの知恵を貸して下さい。
  


Posted by 平川 司 at 15:44Comments(1)

2018年05月16日

大阪市南港市場の産業廃棄物混入事件に対する環境局との質疑とリサイクルの現状

大阪市における南港市場(中央市場)の産業廃棄物混入事件について質疑のため、環境局の以下担当者と面接する。

ことの発端は、南港市場が提示したごみ量に対し、今年度落札をした業者H社がごみの量が半分しかないということで市場に問い合わせたことから始まる。

過去5年間、同じ業者N社が落札していたが、その業者は産業廃棄物を水増しして大阪市の焼却場に搬入していた。中央市場は年間の搬入トン数を把握していなかったので、ごみ業者の言いなりになり、そのトン数から算出される入札額での発注を繰り返し、多額の委託費を支払っていたのである。
ところが、最低価格で落札した業者H社がごみの量が半分しかないことに気づき、異議を申し立てた。

現在紛争中であるが、同じような実例は大阪市全局にまたがっていると思われるので、最初に関係する環境局に、なぜこのようなことが起きたのか質問したところ、ごみの計量が業者任せになっていたようだ。
大阪市は家庭系ごみよりも事業系ごみが上回っている(下記参考資料1)。これらの要因からこのようなことが起こっているのではないだろうか。
また、大阪市のごみのリサイクル率は政令都市20の中でワースト2位(下記参考資料2)となっている。

今後ともこのような問題に力を入れて提起していきたいと思いますので、お気づきのことがあったらご連絡ください。




                                          2018年5月13日
環境局総務部 企画課長 川嶋敏照様
環境局事業部 家庭ごみ減量課長 池田嘉孝様
環境局事業部 一般廃棄物指導課長 下永千尋様
                                            NPO法人タウンズメン21
                                            会長 平川司

5月15日のミーティングの件

時下、愈々ご清栄のこととお慶び申し上げます。この度は、私どものために貴重なお時間をいただくことになり厚く御礼申し上げます。
 さて、当日のミーティングでは、主として下記の点につきご教示をいただきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願い致します。

1.中央卸売市場で発覚した一廃収集運搬業者による産廃混入の問題について、どのように受け止め、どのように対応されようとしているのでしょうか

2.一廃の中に産廃が混入されてごみ焼却工場に持ち込まれている実態がありますが、これについて現在どのような防止策を講じておられるのでしょうか。また、今後更に実効性の高い対策等お考えであればお聞かせください。なお、次のようなケースで産廃の混入が起こっていると考えますが、このような収集運搬業者を把握し、丁寧な指導をされているのでしょうか。
  重要な点ですが、現在混入されて焼却工場に持ち込まれている産廃の量は推定でどのくらいあるとみておられるでしょうか。
 
・大阪市内で事業系一廃と産廃の両方の基地を保有しているケース
・事業系一廃の収集運搬業者が、大阪市外で産廃の基地を保有しているケース
・パッカー車での収集時に、産廃と一廃を同時に収集しているケース
・事業者が排出の段階で、産廃と事業系一廃の区分をしていないにもかかわらず、収集運搬業者はそれを承知で収集し焼却工場に搬入するケース
・事業所から排出されるごみが産廃であるにもかかわらず、収集運搬業者は焼却工場に持ち込んでいるケース

3.このところ一般廃棄物減量に取組む姿勢が鈍っているように見えますが実際にはどうなのでしょうか。一方、平成37年度の焼却ごみ発生量84万トン(他に資源化量11万トン)の目標を達成するために、今後実施を計画されている重点施策はどのようなものでしょうか。
  (参考資料1 参照)

4.大阪市の平成28年度のリサイクル率は9.7%で政令指定都市20の内19位に位置しています。リサイクル率向上のため今後どのような施策を講じていくお考えでしょうか。
  (参考資料2 参照)

5.事業系一廃の減量のために、焼却処理手数料を適切な水準に改定することは有効な対策とされています。大阪市は現在の処理手数料に改定されたのは平成24年で6年経過していますが、次の改定についてどう考えておられるのでしょうか。
  また、現在無料扱いになっている事業系搬入ごみの有料化についてはどう考えておられるのでしょうか。
  一方、環境省も方向付けをしている家庭系ごみの有料化についてどのよういにお考えでしょうか。
  (参考資料3 参照)

6.その他の問題
  ・古紙の回収団体への補助金支給制度は廃止すべきではないでしょか
  ・紙ごみ、缶・瓶について業者収集の入札の透明化を進めるべきではないでしょうか
  ・事前に許可のない無蓋車によるごみ搬入は禁止すべきではないでしょうか
  ・各局が、入札時に出るごみの量が判っておらず、例年の申し伝えで指示票を出していた問題についてどのようにお考えでしょうか。
  ・局・区役所における業者任せの計量はやめさせるべきではないでしょうか。












  


Posted by 平川 司 at 15:31Comments(0)

2018年01月01日

謹賀新年 

 操業停止中の住之江焼却場再稼動の話が突然持ち上がる。反対派を仮想し、ここ数年区長が先頭にたって地域の有力者を集め、毎月空家で協力要請をしていたらしい。
何に怯えているのか、善良な人々を巻き込み、その行為は異常でもあり、滑稽でもある。
 30年前と違い焼却場の性能は良く、必要であれば再建もありうると思うのだが、
ごみの分別を強化し、有料化に取り組めば、ごみが減り、数百億の財源が生まれ、福祉・病院・教育に寄与できる。さらに、府下の市町村が有料化に追随するだろう。
 如何せん、議員等は「有料化を唱えれば票が減る」と、甚だ市民を馬鹿にした発言をしている。ごみ問題は、市長や議員が率先して取り組むべき重要な課題であり、職員まかせにすることなどもってのほかである。
 大阪保護観察所の依頼で、更生保護事業の一環として、住之江区に保護観察対象者の就職支援、住之江地区協力雇用主会を発足させる。現在、雇用主会員は20社ですが、あらゆる職種に協力雇用主をお願いしたいと思っております。
雇用主が増えれば、就労支援協会・職安等とも相談し、犯罪防止の一環として、地域に幅を広げ就職支援をしてはと思っています。

今年もしたたかにしなやかに、怒る男でいきます。

2018年元旦
NPO・townsmen21 tsukasa
  


Posted by 平川 司 at 00:00Comments(0)

2016年09月26日

情報提供 9月26日

本日は、下記のスケジュールで教育委員会と都市計画局から情報提供でした。
詳細は後日。

★教育委員会

10:00
①子ども相談室

10:35
②教育委員会 教務部教職員人事担当
職員数(教員)
事務職員の数

11:00
③教員委員会 総務部施設整備課
・もと弘池小学校 集会所(弘池文化会館)に貸している(廃校前から)

11:45
④教員委員会 総務部学事課

  生徒数100人以下の小学校
  ・浪速区 恵美小学校
  ・城東区 森之宮小学校
  ・西成区 北津守小学校
  ・西成区 松之宮小学校
  ・生野区 北鶴橋小学校
  ・生野区 御幸森小学校
  ・生野区 林寺小学校




★都市計画局

1.大阪市の各局が各種団体及び個人に賃貸している土地・建物について、過去5年間の各項目を開示せよ。

① 所在地
② 面積
③ 賃借人。ただし、賃借人が又貸しをしている場合は、その又借人名
④ 賃貸の理由もしくは使用目的
⑤ 賃貸期間
⑥ 賃貸料
⑦ 補助金、交付金、助成金等の受け取っているものがあれば、その補助金額・理由・名前・所在地
⑧ 土地・建物について、借主が利用者から使用料を徴収しているものについては、その利用金額及び使用料の計算方法(1時間・1日・1月・1年等)と克明に示せ。(集会所・菜園など)
⑨ 土地・建物について、借主が利用者から使用料を徴収しているものについては、収支報告書を開示せよ。
⑩ 今年度以降に賃貸する予定のものがあれば、上記各号について開示せよ。


13:00
①都市計画局 うめきた整備担当

13:20
②都市計画局 開発計画課

13:30
③都市計画局 計画部都市計画課

13:35
④都市計画局 開発調整部開発計画課


  


Posted by 平川 司 at 17:54Comments(0)

2016年09月20日

情報提供

今年8月15日に情報公開請求申請していた下記各項について、9つの部署から情報提供があり、本日受け取ってきました。

1.大阪市の各局が各種団体及び個人に賃貸している土地・建物について、過去5年間の各項目を開示せよ。

① 所在地
② 面積
③ 賃借人。ただし、賃借人が又貸しをしている場合は、その又借人名
④ 賃貸の理由もしくは使用目的
⑤ 賃貸期間
⑥ 賃貸料
⑦ 補助金、交付金、助成金等の受け取っているものがあれば、その補助金額・理由・名前・所在地
⑧ 土地・建物について、借主が利用者から使用料を徴収しているものについては、その利用金額及び使用料の計算方法(1時間・1日・1月・1年等)と克明に示せ。(集会所・菜園など)
⑨ 土地・建物について、借主が利用者から使用料を徴収しているものについては、収支報告書を開示せよ。
⑩ 今年度以降に賃貸する予定のものがあれば、上記各号について開示せよ。




  


Posted by 平川 司 at 19:04Comments(0)活動報告

2016年09月04日

総会

NPOタウンズメン21 第13回総会でした。
事業報告・会計報告・次年度予算等、満場一致で可決

その後、近藤弁護士の乾杯で懇親会、にぎやかにすごしました。
  


Posted by 平川 司 at 15:27Comments(0)

2016年09月01日

情報公開

公開請求を申請していたうち、環境局・港湾局・行政委員会事務局から情報公開がありました。

港湾局との公開請求の模様(12分10秒)


 
 

環境局との公開請求の模様(3時間11分10秒)

  


Posted by 平川 司 at 17:52Comments(0)活動報告

2016年01月01日

あけましておめでとうございます

 大阪府知事・市長選挙は、大阪維新が、自民党候補者を大差で破り当選する。低迷する大阪の改革に府民は期待。
 大阪市住之江焼却場の休止がきまる。昭和57年建設反対を叫んで、苦節30年市内以外から持ち込まれるごみの搬入阻止、紙類の分別、平成3年には213万トン燃やされていたごみは、26年には96万トンと半減する。その間10工場の内、4ヶ所焼却工場が閉鎖され、金額にして建替費1千2百50億円、維持費年間百億円節税する。
 大阪市では地域活動協議会に25年度より交付金を交付している。多い連合町会では500万円以上もらっている。その会計は、A4用紙1枚で報告され、その使い道はでたらめで、ひどい町会では同じ役員等が色々の行事を行い、酒や肴で、酒盛りし、盆踊りや・運動会の催しの景品にも使われている。
市民局・区役所等の課長を問い詰めると、酒は「だめです」と言いながら、「それらは町会費で賄っているので」とはぐらかし≪うそぶく≫。町会組織は必要だが、町会費を町役員が飲み食いすれば、町民の町会離れに拍車がかかり、やがて崩壊するだろう。
 大阪府堺市では、課長補佐が全有権者の個人情報・選挙人名簿68万人分をインターネット上に流出させる。堺の皆さん“市の職員”と名乗る人物に騙されたらあかんで
 福島の原発事故は、他国の出来事のように、福井県高浜原発再稼動を知事と高浜町長が同意する。“お前らが責任をとれるんかい” 何時の世も弱きものが泣きを見る。
今年も、したたかにしなやかに、怒る男でいきます。
  


Posted by 平川 司 at 00:00Comments(0)

2015年11月20日

大阪市による焼却場に関してのご意見募集について

深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 このたび、国会・府会・市会議員4名の方にお願いし、勉強会として大阪市環境局に現状を聞きに行ってもらいました。平成3年度には年間217万トンあったごみが平成26年度では半分以下の年間94万トンにまで削減されました。この間、裁判や分別回収などに努め、南港・港・大正・森ノ宮各焼却場を廃止させ、さらに住之江焼却場・鶴見焼却場を廃止すべく努力しておりますが、議員先生方が聞いてきたところによると近々住之江を停止させて建て替える方針を打ち出しており、さらに鶴見焼却場も建て替える予定と先生方は話しておられました。

 皆様に今回お送りする資料中「大阪市一般廃棄物処理基本計画」素案の最後のページの図の通り、現在焼却場は7工場あり、合計で年間161万トンの処理能力があります。住之江・鶴見を差し引いても年間119万トンの処理能力があり、大阪市の年間のごみ総量94万トンに八尾・松原市の10万トンをプラスしても十分の処理能力があります。住之江焼却場の建て替えは3年後と言っておりますので、ごみ量はもっと少なくなり、分別を徹底すればさらに減らすことが出来ます。有料化にでもなれば、ごみはさらに3割は減り、年間70万トンを切る見込みです。
 このような時代に建設をするというのは理解しがたく、焼却場1ヶ所につき建設費は約250億円、維持費は年間20億円かかります。大阪市にはそのようなお金はありません。

 大阪市は「大阪市一般廃棄物処理基本計画(素案)」に対するパブリックコメントを実施しております。無記名ですので、どしどしご意見を送ってください。

大阪市一般廃棄物処理基本計画(素案)について 
意見書もここからダウンロードできます。  


Posted by 平川 司 at 16:22Comments(0)

2015年09月15日

タウンズメンレポート vol.7


1~2ページ:特集 地域活動協議会
3ページ:北加賀屋交差点事故件数
3ページ:教育委員会(非行・体罰の開示)
4ページ:大阪市が各団体に貸与している土地の開示

(各ページの画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます)





添付資料(表①)












  


Posted by 平川 司 at 16:39Comments(0)

2015年01月01日

明けましておめでとうございます

 安倍首相の延命作戦は、戦後最低の投票率、国民の約半数がNO(不投票)という民意で今年は終わった。仲井眞沖縄前知事の行動は、沖縄県民だけでなく私達の心まで裏切った。古川佐賀県知事は、玄海原子力発電所再稼働賛成の要望書を九州電力社員に提出させ、県民の代表知事ではなく九電の一営業マンになりさがった。

 松井大阪府知事は、国会でも出来なかった府会議員定員定数を反対野党の怒号中、109人から88人へ21人削減した。

 橋下大阪市長は市会議員17名の削減を議会に提案したが、全野党議員の反対で否決された。前平松市長時代、24区の地域の有力団体に十数億の交付金を提供していたが、橋下市長はこれら交付金を、6.4億に削減し使途を(収支決算で)明確にするように指示した。これに怒った不平分子は前平松市長を担ぎ出し堺・八尾市長等ともにやくざもどきの反維新の政治団体を結成した。

 皆さん、大阪の政治家は政策論争で戦うのではなく、利権闘争が得意のようです。

 今年もしたたかにしなやかに怒る男でいきます。 

   平成27年元旦
  


Posted by 平川 司 at 00:00Comments(0)

2014年09月24日

ボランティア活動と地域活動協議会補助金

大阪市は、24区役所を通じて地域活動協議会(地域連合町会等)へ補助金として年総額6億4377円を支出する。
タウンズメン21は、これらの補助金が適正に使われているか、手始めに福島区役所の担当課長及び係長と協議に入り、立会人として大阪市市民局の係長を交え話し合った。
福島区内の地域活動協議会(地活協)の活動費の支出明細書などを閲覧したが、どういった使途が補助金の対象となるかをわかっておらず、いろいろなものが経費として補助金から支出されている。
元来ならば、区役所の担当職員は地活協の会長さんなどに使途について「これは補助金の対象になりませんよ」というように注意をしなければならないのだが、会長さん等には逆らえないのかそのまま支出明細書に記載されている。

福島区役所は24区の中でも補助金の交付内容も良く、地活協への交付額も一番少ない。
交付対象にならない内容などは追々当日記に載せていきたいと思うが、福島区の担当課長いわく「みなさまがボランティア事業をやりたいと思えば、どの区でも受け付けるはず。」ということである。
24区の各地活協が提出した書類には「事業計画書」「収支予算書」がなかったが、みなさまはこの2つの書類を持参し各区役所(地活協)に提出してください。
各区役所では、「地活協に言ってくれ」と言われると思います。地活協に断られた場合には、区役所に行きその理由を聞いてください。それでも納得いかなければ当方に連絡ください。





福島区役所(2014.9.24)


  


Posted by 平川 司 at 18:12Comments(1)活動報告